マスクの着用に関して

 マスクの着用緩和について昨日から実施がされています。当校ではすでに既存生徒の保護者様には伝達ずみですが、この時期は体験レッスンや見学などで新しく当校にお越しいただく方が多くなる時期のため、HP上でも周知をさせて頂きます。

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 当校は認可外保育施設に登録をしているため、所管の厚生労働省からの通達を待っておりましたが、保育施設に関しては、特段通常と変わった推奨や指示は出ておりません。

(混雑した電車、高齢者施設など一部の場所では引き続きマスクが推奨されていますが、保育施設に関しては推奨の対象とはなっておらず、一般の事業所・施設と同等に位置づけられています。)

 

 そのため、当校としては3月13日より、

「お子様がスクール内においてマスクを着用する必要はございません。」

※現在スクール前に貼っている「Wear mask」も3月13日朝に撤去いたしました。

※当校講師・スタッフに関しても同様の通達を出しております。

※もちろん着用を希望されるお子様のご要望を否定するものではございませんので、引き続き着用を頂く事も可能です。

※お子様が咳を頻繁にするなど体調不良の傾向が出た場合に関しては、スクール判断でマスクの着用の指示を出すことはございます。

 

当校ではすでにマスク着用必須というルールを昨年撤廃はしておりますが、あえて上記のような案内をさせて頂いたのは、「個人の判断」というあいまいな表現ではずるずるとマスク着用が続いてしまうことを危惧してのことです。2000年から3年間、コロナ禍でお子様の安全を管理する立場を務めさせていただきましたが、弱毒化と感染力の強化が進んだ昨今においては「お互いの表情がわからない状態で過ごす」という環境を子供たちにこれ以上強いる必要はないと判断してこのようなメッセージを出させていただきました。

(3月13日以降は私もマスクを着用せずに子供たちに接すております)